昭和産業株式会社

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原材料と加工技術に長けた、昭和産業グループならではの事業を担ったいます。 武藤早紀 「昭和冷凍食品(東京)」の仕事とは

入社6年目に製粉部から昭和冷凍食品へ。

日常生活に欠かすことの出来ない食に関わる仕事に強く惹かれて、食品メーカーを志望するようになりました。中でも昭和産業が魅力的に思えたのは、原料の穀物から多様な商品提案が出来る数少ない企業だったからです。入社してからは製粉部に配属となり、製パン、製菓、製麺メーカーといったお客様に対して業務用小麦粉、プレミックス粉の販売を経験。6年目に現在の昭和冷凍食品の営業部に異動になりました。現在は量販店の店舗内で焼きたてのパンを提供する「インストアベーカリー」向けに、店内で焼き上げるベーカリー冷凍生地や、解凍するだけで販売出来る焼成済みパンなどの販売を担当しています。営業先は首都圏を中心に北は北海道から南は九州まで。私を含む8人の営業メンバーが全国各地に点在するお客様に商品をお届けしています。

遠方のお客様のために
試作品をお届けすることも。

この仕事のやりがいは、やはり自分とお客様と一緒に商品を作り上げ、売り方まで提案出来ることですね。インストアベーカリーでは季節感がある商品がよく売れる傾向にあります。しかし北海道と九州では、春の到来も秋が訪れるタイミングも違いますし、味覚の好みや季節の捉え方もさまざま。そうした違いをきちんと捉え、お客様が欲しておられる商品を提案するのが営業の腕の見せどころです。開発担当者と何度も話し合い、的確なタイミングで新商品を提案していくのですが、時には苦心の末ようやく出来上がったパンを今すぐ試食して頂きたくて、新幹線に飛び乗って遠方のお客様にお届けしたりすることも。そうやってお客様ごと、季節ごとに、考えぬいたパンをプロモーション案とともにご提案しています。

購買層は主に女性。女性ならではの視点が活かせる。

まだまだ女性営業が少ない業界ではありますが、店頭での購買層は男性より女性のほうが多いため、お客様からの「女性ならではの視点で提案してほしい」と、要望されることも少なくありません。もともと食のトレンドには敏感な方だとは思いますが、この仕事をするようになってますます食に対する関心が深まった気がします。今後取り組んでみたいのは、高齢者の日々の食事にも介護食にも適応する「ユニバーサルデザインフード」の普及。もし機会があれば営業経験を活かして販促や企画の仕事にも携わってみたいですね。そのためにもまずは「自分がこの商品を担当した」と胸を張っていえる売れ筋商品を作ることが大事だと思っています。これからもお客様の売上に貢献出来るよう全力で取り組んでいきたいですね。

とある1日(仕事の流れ)

午前

出社時間はだいたい8時半。お客様からのメールに返信をしたり複数の業界紙に目を通したりします。午後、商談がある日は午前中に冷凍生地開発室のある船橋へ。開発担当者が準備してくれたパンを試食し、その足でお客様にお届けするサンプルを持ってお客様のもとに向かいます。

午後

前回の商談でお客様から頂いた意見をもとに試作したパンを実際に食べて頂きながらご意見を伺い、商談を次の段階に進めます。その後は別のお客様のところに伺うこともあれば、日によって打ち合わせやチームミーティングのために冷凍生地開発室や会社に戻ることもあります。

夜

17時頃にオフィスに戻ることが多いですね。その後はミーティングや見積書の作成、スケジュール調整といった細々とした作業を行います。新アイテムの引き合いが多くなる季節の変わり目は帰りが遅くなりがちですが、そうでなければ大抵18時~19時には会社を出ます。

仕事後やオフの過ごし方

平日の夜は同僚と飲みに出かけたり、学生時代の友人たちと話題の店を訪ねたりもします。ちょっと長めの休暇が取れる時は旅行に行くことが多いですね。最近だと本場のフランスパンやクロワッサンを食べにパリに行ったり、おいしいラーメン店があると聞きつけた京都に出かけたりしたこともありました。食につながる旅が多いのは、もちろん仕事柄でもあるのですが、私自身何より食べることが好き。おいしいものに目がないんですよ(笑)

武藤早紀 杉浦しのぶ 明瀬雅也 高橋 有輝 宮内幸平
浜本慎平 小林 絵美子 清水 大貴