昭和産業株式会社

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食品会社のポテンシャルで畜産業を盛り上げていきたいです。 浜本慎平 「飼料畜産部」の仕事とは

食品歯医者ならではの飼料事業に魅力を感じて入社

大学時代に所属していた馬術部で馬と親しく接するうち、徐々に動物に関わる仕事に関心が向くようになりました。人間と同様、動物にとっても食は重要です。それなら飼料関係の会社はどうだろうと考えるようになりはじめた頃、昭和産業に飼料部門があることを知りました。海外から直接買いつけた穀物と、粉や油の副産物を活用して畜産向け飼料を開発していると聞いた時は、なんて効率的でムダのないビジネスモデルだと驚きましたね。当然自社生産なので原料の出所も生産過程もしっかりつかんでいるし、原料の成分や特性にも精通している。それなら安全性が高い飼料が作れるはずだと感じました。自分がもしこの仕事に関わることになっても自信を持ってお客様に勧められる。そう確信出来たことが入社を希望した動機です。

研究経験があるからこそ出来る営業スタイルがある

最初の3年間は、那須塩原にある飼料技術センターで、養鶏用飼料の開発や栄養価の高い鶏卵を作るための研究に携わりました。現在は本社の営業担当として関東甲信越エリアに点在する販売店の営業担当の方々と一緒に、畜産農家への飼料販売を担当しています。異動した当初は戸惑ったこともありましたが、実際に仕事を続けてみると研究で培った知識や経験を活かせる場面は思いのほか多くありました。たとえばお客様からの質問が詳細な成分特性や効能のメカニズムに及んだとしても、研究経験があるおかげで持ち帰らずにその場で回答してよろこんで頂いたこともあります。これはお客様との信頼関係を築く上でもとても役に立ちました。飼料畜産部の営業は私が想像していた以上に、科学的な知識やアプローチが活かせる仕事だったんです。

飼料の力で畜産物の価値を上げる新しい試みに挑戦しています。

今飼料畜産部で力を入れているのは、昭和産業が提供する飼料によって、お客様の畜産物の価値を上げるという取り組みです。具体的には豚肉を生産されている養豚業者のみなさんに、優れた肉質を実現するための飼料と育成ノウハウを提供することで、付加価値のある「銘柄豚」への転換を促すというもの。現在は手間とコストを掛けるだけのメリットがあることをみなさんにお伝えしている段階ですが、これが成功すればお客様に大きなメリットをもたらすと確信しています。ぜひこのプロジェクトを成功させ「提案を受け入れてよかった」と、多くのお客様に感じてほしいですね。いずれは営業経験で得た知見を再び研究や開発に還元したいという思いもあります。だからこそ今は精一杯、営業に取り組んでいます。

とある1日(仕事の流れ)

午前

お客様の大半は東京から遠く離れているため、朝6時に社用車で家を出て、9時に現地の販売店、そこから近隣の畜産農家さんを回ることもあります。お客様のもとに直行しない場合は、8時には会社について、事務作業や見積書の作成、メールのチェックなどを済ませます。

午後

畜産農家などのお客様は早朝から働かれています。お昼前後の時間帯など休憩時間を考慮して、午後の訪問は14時から17時の間に行うようにしています。会社に戻れる場合は帰社し、報告書や会議資料の作成といった事務作業のほか、細々とした打ち合わせなど、日中には出来ない仕事を進めます。

夜

ある程度自分の判断でスケジュールが組めるので、帰宅時間はさまざまです。早い日には19時前後、遅くなる日は21時を回ってしまうことも。翌日の商談資料やサンプルの準備を終え次第、家族の待つ自宅に帰ります。

仕事後やオフの過ごし方

まだ子どもが幼いので、一緒に遊んだりお風呂に入れたりもしてあげたいのですが、平日は帰ると寝てしまっていることがほとんど。ですから休日はなるべく家族と一緒に過ごすようにしています。子どもの世話はもちろんですが、妻も育児で大変なので買い物を手伝ったり、時にはみんなで動物園に出かけたりすることもありますね。ですから休日はもっぱら家族サービスを楽しんでいます。

浜本慎平 小林 絵美子 清水 大貴
武藤早紀 杉浦しのぶ 明瀬雅也 高橋 有輝 宮内幸平