昭和産業株式会社

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五感を駆使して現場を歩く。
トラブルを未然に防ぐには
とても大事なことなのです。「鹿島工場 生産課製粉ユニット」
の仕事とは

品質と生産性の両立を目指す
製造現場の仕事。

高い品質の製品を、安定的に製造するには、生産設備の安定稼働が必要不可欠です。製粉工場では、原料小麦を小麦粉にするための原料精選工程、挽砕工程から、紙袋やタンクローリー車などの出荷形態に対応した出荷工程までを一貫して担うことにより、製品としてお客様にお届けしています。鹿島工場生産課製粉ユニットで設備を担当している私は、高度な生産技術をもとに生産設備の維持管理を行いながら、製造プロセスや生産設備を常に見直し、改良、刷新を繰り返すことで、安定操業、安定供給を支えています。生産設備の維持管理と言っても、点検や修繕、導入に関わる業務は仕事の一部に過ぎません。長期的には、現状の製造プロセスに潜む本質的な課題を発見し、さらに優れた品質と生産性の向上を両立させることが求められています。

小さな改善が、
大きな利益を生む。

この職場で働いてみて感じるのは、責任の重い役割を担っていながらも、常に「攻め」の姿勢を失わないことの大切さですね。若手、ベテラン問わず、とにかく前向きに取り組む姿勢を評価し、ドンドン挑戦させてくれます。鹿島工場には、原料小麦ベースで1日あたり1,000トン以上もの生産能力があるため、ほんの少し生産効率を改善するだけでとても大きな利益を生むことができるというダイナミックな職場。何よりも安定品質を求められている製造現場の仕事は、「守り」に徹しているように見えますが、実は、日々小さな改善をコツコツ積み上げている「攻め」の側面が強い仕事でもあるんです。生産設備は機械の集合体であるため、一見無表情に見えますが、日々変化を繰り返しています。その些細な変化を的確に捉えることが、大きなトラブルを未然に防ぐことへの第一歩なのです。私は「攻め」の姿勢を貫くため、まずは製造現場に足を運び、変化を五感で感じながら、生産現場としての「あるべき姿」と「ありたい姿」を意識して現場を見るようにしています。

3つの行動を常に意識し、
日々成長を求める。

入社1年目から、いろいろな仕事を任せてもらっていますが、製造現場はとても奥が深いです。2年経っても、まだまだわからないことだらけなので、当面は仕事に必要とされる技術や知識を一つひとつ確実に修得して、現場から信頼される人間になりたいですね。そのためにはまず、失敗を恐れず自ら働きかけて経験と知識を蓄えることを意識しています。次に自分の足で現場を歩き、時々刻々と変化する現場の状況を把握すること、そして何より、製造現場のオペレーターと密なコミュニケーションを大切にしています。時として、製造現場のオペレーターとの間で、考え方のギャップが生まれることがあるのですが、ともに製造現場の成長を目指して交わされる意見なので、共通点が少なくありません。その共通点を見出し、双方の考えの真意を伝えることで互いに歩み寄れるよう、私が橋渡し的存在になりたいんです。もし将来、別の部署に異動することがあれば、ここで学んだことを活用し、その部署に新しい風を吹かせられたらいいですね。自分の成長が昭和産業の成長につながるような存在となるためにも、これからも努力を続けていきたいと思っています。

とある1日(仕事の流れ)

午前

8時に出勤。まずは中央操作室に向かいます。不在中に異変がなかったか、モニターをチェックしたり、オペレーターから話を聞いたりして確認します。その後、メールや回覧書類を確認します。一通りの日常業務を終えた後、設備導入の計画の作成や施工業者との打ち合わせ、新規テーマの実現計画などを行います。

午後

製造現場へ。中央操作室からも製造状況の大半は把握できますが、音や臭いまではわかりません。なるべく製造現場に足を運んで、現場のいま現在の状態を、直接確認するように努めています。また、実際の製造現場へ展開する新規テーマがあれば、現場試験なども行うため、午後の活動拠点は製造現場といっても過言ではありません。

夜

書類の作成や製造現場での作業が一段落したら、次の日の予定を確認して19時頃退社します。車通勤なので「帰りに一杯」とはいきませんし、もし夜間にトラブルが発生したら対応が必要な場合があるので、自宅に帰ってもお酒はあまり飲みませんね。

仕事後やオフの過ごし方

お酒の代わりというわけではないですが、最近は工場を出て家までの道すがら、ゴルフ練習場に立ち寄ることが多いです。鹿島工場にはゴルフ好きがすごくたくさんいるので、すっかりはまってしまいました。週末に工事の立ち会いで出勤すると平日に代休が取れるので、土日よりもコースを安く回れるのもありがたいです。ゴルフ以外だと、バイクツーリングが趣味です。いまは駐車場などの関係で、バイクは実家に置いてきましたが、帰省した時には必ずバイクにまたがり、あてもなく思うがままの道を走ることが大好きです。何も考えず、ただバイクと一心同体となって走るのは、最高のリフレッシュ法です。

佐野晃子 増田 遥平 川島 祥子
望月梓 金子衛司 阿部美樹 須永智伸 相馬 邦彦