昭和産業株式会社

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業務用糖質製品の営業には、消費者向け製品では味わえない難しさと面白さがあります。北之馬 紗紀 「糖質部販売課」の仕事とは

営業業務にも開発業務にも携われるから昭和産業を選んだ。

就職活動中は一貫して、大学で学んだ栄養学が活かせる食品メーカーを志望していました。そのなかでも法人向けの食品素材メーカーに着目したのは、営業業務と開発業務の双方に携われると聞いたからです。食品素材メーカーが供給する製品は、店頭などで販売される消費者向けの商品とは違い、顧客ごと、最終製品ごとにカスタマイズや調整が欠かせません。つまり営業担当者は、既製品だけを売るのではなく、お客様からのご要望に応じて、社内の開発・生産担当者と協力して製品作りに携わった上で販売する訳です。昭和産業も食品メーカーや飲料メーカーなどに対し、多種多様な穀物由来製品を供給しています。営業業務にも開発業務にも興味があった私にとって、これほどピッタリくる会社はない。そう思ったことが入社の決め手になりました。

食用から工業用まで、幅広い用途に使われる糖質製品。

現在はコーンスターチやでん粉、ぶどう糖、水あめ、異性化糖といった糖質製品の販売に携わっています。一般には聞き慣れない糖質製品ですが、実際にはビールや清涼飲料水、菓子、パン、調味料など、数多くの食品に使われています。また、食用以外では、紙製品や段ボールの強度向上・接着剤としても用いられており、非常に用途が広い製品です。そのため同じ製品カテゴリーであっても、成分や仕様はそれぞれ異なります。お客様の原材料を仕入れる購買部門や生産を行う工場、開発ご担当者のところへ頻繁に通ってヒアリングしなければ、提案すら出来ないこともしばしばです。半年、1年通ってようやく受注をいただけるかどうかという、息の長い営業スタイルでもあります。しかし受注をいただいた時の喜びは、どんな苦労も吹き飛ぶぐらい大きいもの。仕事のやりがいを感じる瞬間です。

商談の質を高めて、提案の幅を広げていきたい。

最初の2年間は糖質部業務課で、官公庁への申請業務(※)や部の予算実績管理などを担当していました。入社3年目からは同じ部の販売課で営業に携わっています。最初の数カ月間は、先輩とお客様との会話が理解出来ず、黙っているほかなかったのですが、それでも諦めずに先輩に質問したり、お客様とお話するうちに少しずつ要領を覚え、すぐにトウモロコシの相場や同業他社の動向といった話題にもついていけるようになりました。今は商談の密度と質を高めることが課題です。お客様の要求にどこまで応えられるか、難しいのであれば、どんな代案を出すべきか、社内の開発部門や生産部門との関わりを念頭に置きつつ判断しなければならない場面も増えてきました。まだ即断出来る範囲は限られていますが、さらに経験を積んで提案出来る幅を広げていければと思っています。
※製品の製造経費等の届出や原料購入に関する手続き

とある1日(仕事の流れ)

午前

スケジュールは日によってまちまちですが、午前中はお客様からのお問い合わせにお応えしたり、事務作業に取り組んだりして過ごします。お客様の購買部門や開発部門などにうかがうこともあります。

午後

情報交換や商談のためにお客様のもとを訪問するのは1日に2社から3社。会社に戻ったら報告書や提案資料を作成するほか、定例ミーティングへの参加や糖質製造工場への問い合わせなど、外出先では出来なかった作業を行います。

夜

翌日のスケジュールを確認したら退社します。月によって異なりますが月間残業時間は4時間程度。お客様からの急なご要望に応えることもあるので、なるべく効率よく余裕を持って仕事に取り組むようにしています。

仕事後やオフの過ごし方

お酒は飲めないのですが食べることが大好き。平日の夜は、同僚と連れだって居酒屋やバルなど気になっていた店に出かけることが多いですね。普段あまり一緒に仕事をすることがない他部署の若手や女性にも積極的に声を掛けて誘うようにしています。休日は自宅でテレビを見ながらゆっくり過ごす日もありますが、たいていは友だちとランチに行ったり、仕事を忘れてドライブやゴルフに出かけたりして過ごしています。

杉浦 しのぶ 大瀧 太良 高橋 有輝 中村 薫 浜本 慎平
小林 絵美子 清水 大貴 武藤 早紀