春菊と黄菊のかき揚げと秋野菜の天ぷらおすすめレシピ

旬ならではの味覚を彩りよく盛り合わせに

シチュエーション

春菊は葉先を摘み、黄菊は花弁をほぐします。
さつま芋は皮つきのまま斜め薄切り、れんこんは皮をむき薄い輪切りにし、どちらも水にさらします。しいたけは石づきを除き、笠に切り目を入れます。
栗は12個中、半分は渋皮までむき、半分は渋皮を残しておきます。ぎんなんは鬼皮を除いてフライパンで軽くいり、薄皮を除いて２粒ずつ串に刺します。
「SHOWA天ぷら粉黄金」に水を混ぜて衣を作ります。
「「SHOWAオレインリッチ」」を180℃に熱し、【２】と【３】に衣をつけてからりと揚げます。【１】は衣を適量混ぜ、菜箸で一口分ずつまとめて油に入れて揚げます。
器に盛り合わせ、もみじおろし（大根に菜箸で穴をあけ種を抜いた赤とうがらし数本を差し込んですりおろします。）としょうゆを添えます。

ほぐした菊の花と春菊で作る,香り豊かなかき揚げです。これに栗やぎんなん、さつま芋などの天ぷらを盛り合わせて、旬の味覚が満載の一皿に。秋ならではの自然の恵みを、天ぷらでほっこりとお楽しみください。

天ぷら粉は素材のおいしさを引き立てる、プロのコツ入り「SHOWA天ぷら粉黄金」をどうぞ。