ダイバーシティの取組み
昭和産業では
従業員一人一人が健康で生き生きと働けるよう、
ダイバーシティ経営宣言、昭和産業健康宣言など
会社全体の経営方針として
様々な取り組みを行っています
D＆I推進室立ち上げ
ダイバーシティ経営宣言を受け、当社では2019年1月に人事部INC推進室を立ち上げ、主に障がい者雇用の促進を軸に活動してきました。2023年4月からは人財戦略部D&I推進室として、全社的に多様性を尊重するだけでなく、多様な人財が安心して個々の能力を発揮できる環境を提供し個人や組織の成果を追求できる風土や仕組みを作り上げていきます。
女性活躍推進の取組み
女性活躍推進プロジェクトの立ち上げ
「女性活躍推進」を経営戦略の一つとして位置づけ、「全社で女性活躍を推進する職場風土の醸成」を推進するため、2017年7月に結成。2018年2月の経営会議にて「女性活躍推進プロジェクト」からの提言として、当社の「働き方改革」の実行に向けた“6つの提言”を報告しております。
提言1女性活躍推進のためのPDCA体制の確立
全社戦略として「女性活躍推進」を進めるため、タスクを立ち上げ意識改革・環境整備を推進課題として活動しております。「女性活躍推進」は、体制改革・意識改革・制度改革の３本柱からなり、この３つを同時に進めていくことが必須と考えております。
提言2「SHOWAダイバーシティフォーラム」開催
女性従業員を対象とし、女性活躍推進に焦点を当てたフォーラムを開催しました。「女性の活躍」を推進することは、女性に限らず男性も含むすべての従業員にとって「働きやすい職場」を提供することになるということを改めて確認する機会となりました。昭和産業グループでは、働き方に制約がある従業員の可能性を狭めずキャリアを諦めさせない企業風土と意思決定層の多様化実現に向け、環境整備・ツールや制度の拡充を進めてまいります。
提言3全国マネージャー会議での女性活躍推進研修会実施
全経営陣と部署長が参加して、女性活躍推進についての研修会を実施しました。
「昭和産業の人的資源の今とこれから―女性を生かす、育む―」をテーマに講演が行われ、女性活躍推進への意識改革の重要性を再認識する機会となりました。
女性活躍推進のその後
意識改革については、継続実施し社員への浸透を図っていきます。また、制度改革につきましても、全社的に進めているところです。将来的に６つの提言すべてが実現されるよう取り組んでまいります。
えるぼしマークの取得
当社は厚生労働大臣より認定される女性活躍推進の優良企業として
2021年に「えるぼし」2段階目を取得しています。
