昭和産業株式会社(社長:横澤正克)は、平成20年2月22日開催の取締役会において、当社株券等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の導入について決議しましたので、お知らせいたします。
本防衛策は、当社取締役会の決議により導入するものですが、株主総会の決議や株主総会で選任された取締役で構成される取締役会の決議で廃止することができるなど、株主の総体的意思によってこれを廃止できる手段が設けられており、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める株主意思の原則を充足しております。さらに、株主の皆様のご意思をより反映させるという観点から、平成20年6月27日開催予定の当社定時株主総会において議案としてお諮りさせていただくことを予定しております。
なお、本防衛策の詳細につきましては、平成20年2月22日付当社発表資料「当社株券等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の導入について」をご覧ください。
以上
平成20年2月22日付当社発表資料
「当社株券等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の導入について」
2004bouei.pdf(246,041KB)