KEYWORD 01穀物ソリューション・カンパニー
多様かつ多数のお客様の課題解決に向け、昭和産業グループの持つ食品素材を複合的に活用することで、迅速にお客様のニーズにお応えした商品・サービス、すなわち「穀物ソリューション」を提供できることが、専業メーカーにはない当社グループならではの強みです。「穀物ソリューション・カンパニー」としての特長を存分に発揮し、グループ各社が取り扱う食品素材、他分野の加工技術を掛け合わせ、「おいしい答え」をお客様にお届けしています。
KEYWORD 02人々の健康で豊かな
食生活に貢献する
豊かな「食」を提供することにより、心身共に「健康」をお届けすることが、創業以来、変わらず追求し続けてきたことです。大地の恵みである穀物を余すことなく生かし、安全・安心な「食」を、人々に提供しています。
理念と経営計画体系
KEYWORD 03SHOWA Next Stage for 2025
グループ経営理念に基づき策定し、当社90周年を迎える2025年の当社グループのありたい姿を示すものです。
グループ経営計画体系
KEYWORD 041936年設立 / 創立88年
昭和初期、日本では工業化が進んでいましたが、深刻な食糧不足に加え、凶作が続いたことで農村はひどく疲弊していました。その光景を目の当たりにした創業者の伊藤英夫は、「日本の農業を支えたい」と一念発起し、農産物の加工を担う昭和製粉株式会社を立ち上げ、翌年の1936年に昭和産業株式会社を設立しました。以降、88年に渡り、日本の食文化に貢献し続けています。
SHOWA STORY 01昭和産業ストーリー1
不屈の精神で創業の夢をかなえる
創業者・伊藤英夫の熱い想いと飽く無き挑戦
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SHOWA STORY 02昭和産業ストーリー2
食の多様化を見据えた挑戦と創意で進化
「中興の祖」松本浩三が見通した未来
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SHOWA STORY 03昭和産業ストーリー3
"日本の食"を様々な形で支える
「穀物ソリューション・カンパニー」へ
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昭和産業年表
KEYWORD 05自然の恵みを未来へつなぐ
SHOWAの「穀育」
昭和産業は創業以来、大地の恵みである小麦、大豆、菜種、トウモロコシなどの穀物を様々な商品に加工し、お客様にお届けしてきました。食に携わる企業として「食育」は重要な使命と考えています。そこで、穀物のちからを知ってもらい、食にまつわるあらゆるシーンで自然の大切さや食べることへの好奇心を育むことが昭和産業ならではの食育だと考え、その取り組みを「穀育(こくいく)」と名付け、活動を行っています。
KEYWORD 06安全・安心3原則
昭和産業では、「安全・安心3原則」の考え方を基本とし、原料の調達段階から、出荷までの工程での各種基準の見直しや製造環境のレベル向上を目指した活動をしています。