昭和産業は1936年の創立以来、大地の恵みである小麦、大豆、菜種、トウモロコシなどの穀物を余すところなく、小麦粉、プレミックス、植物油、糖化製品、配合飼料などに加工して皆様の食生活にお届けする事業に取り組んできました。
製粉、製油、糖質事業から発生する副産物※1を配合飼料原料として有効活用することにより環境負荷の少ないビジネスモデルを実現。持続可能な社会作りに向けて様々な取り組みを行っています。
- ※1 ふすま、大豆ミール、菜種ミール、グルテンミール、グルテンフィード
創業当時から変わらぬ思い。サステナブルな食品グループ企業へ
創業以来、「食」を通じて社会に貢献することを志してきた昭和産業にとって「資源循環」や「廃棄物削減対策」は取り組むべき重要課題の一つ。そこで、食品リサイクル率(食品循環資源の再生利用実施率)99%以上を維持することを目標として掲げ、様々な取り組みを進めています。現在の食品リサイクル率は99.9%※2。今後も受給バランスに合わせた生産管理の改善やバイオマスゴミ袋開発などの持続可能な資源活用に取り組むことで、サステナブルな食品グループ企業として大切な資源を未来へ繋いでいきます。
- ※2 2022年実績値

新卒採用情報
未来の「おいしい答え」のために一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

関連コンテンツ
統合報告書

昭和産業の社会的取り組みや環境面での取り組みなど、サステナビリティ推進に関する活動について報告しています。
MORE DETAIL
サステナビリティデータブック

統合報告書を補完し、サステナビリティ実現に向けたESG視点での取り組み詳細をご紹介しています。
MORE DETAIL
SHOWAのスマートプラスチックアクション

昭和産業では環境に配慮したパッケージを開発したり、社員にオリジナルエコバッグを配布するなど、様々な活動を行っています。
MORE DETAIL