多様化するニーズへの貢献

新規事業への挑戦

国内外で需要が拡大しているプラントベースフード事業については、既存の粒状大豆たん白をベースにした加工食品の開発に加え、新たなプラントベースフード素材の事業化に取り組みます。また、健康食品分野・化粧品分野を中心としたファインケミカル事業の強化や、食用油の製造過程で発生する副産物を活用したオレオケミカル事業の推進に取り組みます。

プラントベースフード事業

環境意識や健康志向の高まりから近年注目されているプラントベースフード(PBF)について、新たな素材や用途の開発により、国内外で拡大する需要を的確に捕捉

図(自社の製油工場で製造する大豆たん白原料×粒状大豆たん白で培った加工技術と販売ノウハウ)

ファインケミカル事業

こめ、大豆、ひまわり由来の機能性素材開発により、健康食品分野、化粧品分野を強化

オレオケミカル事業

こめ油、ひまわり油の製造過程で発生する副産物を活用したオレオケミカル事業を推進