研究開発施設

分散していた研究開発拠点を集約した
研究開発の統合施設である「RD&Eセンター」

これまで分散していた活動拠点を1カ所に集約することにより、部門や分野を超えた研究開発の融合、技術開発に基づく成果の量的・質的向上を目指しています。
昭和産業グループの技術拠点との思いを込めて「SHOW-TECH」の愛称で呼んでいます。

所在地

千葉県船橋市日の出2-20-2(船橋工場内)

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RD&Eセンター 3つのコンセプト

  • Customer Communication

    お客様に満足していただける商品を提供するためには、コミュニケーションの中からのお客様ニーズの発掘が不可欠です。RD&Eセンターでは、試食評価や試作などお客様と効果的に交流できる場を提供して、徹底したコミュニケーションに基づいたソリューションの研究開発を行っています。

  • Synergy Communication

    技術センター、開発センター、そしてテクニカル企画推進部と部門の垣根を越えて、コミュニケーションのシナジーを図っています。これが多くの穀物から、小麦粉、植物油、糖質、飼料、大豆たん白、プレミックス、パスタなど多くの商品を生み出している昭和産業ならではの価値の源泉です。

  • Simple & Safe

    機能別に特化した試験室とシナジーを生み出す大実験室・オープンキッチンを活用し、多岐におよぶ多様な技術を融合させ、新たなアイディアと技術を生み出します。食品を調理・加工するフロアと薬品を扱うフロアを分けるなどフードセーフティ面に加え、作業者の安全性も確保しています。

エリアマップ

【研究棟】1F:コミュニケーションエリア、2F:調理試験エリア、3F:オフィスエリア、4F:理化学・生化学実験エリア、【工業化試験棟】