価値創造プロセス

価値創造のあゆみ

昭和産業グループは、創業以来「食」を通じて様々な社会的課題の解決に貢献しながら、事業を拡大してきました。創業当時から時代に合わせて変化し、これからも穀物をプラットフォームとする幅広い事業を通じて人々の健康と未来に貢献する、持続的成長力のある企業を目指します。

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価値創造プロセス

昭和産業グループの強みである「穀物の専門性」をあらゆる角度から活かすことで、ユーザーが求める「おいしい答え」=「穀物ソリューション」を提供します。

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経営資本

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価値創造事例

創業以来初めてといえる抜本的な組織改編は、単なる営業組織の組み換えではなく、より根本的なビジネスモデルの転換を企図したものです。2023年4月の全社組織改編にあたっては、ソリューション営業部による先行試験運用や、組織改編を支える複数のプラットフォームの整備・再構築、営業組織と対応するマーケティング組織の集約など、様々な取り組みを積み重ねてきました。これらの経験をもとに、これからの展開を進めていきます。

① 営業組織改編(食品事業)

各販売チャネルの担当部署が、穀物のプロとしてお客様のニーズにきめ細やかに対応し(BtoB)、消費者が求める「おいしい答え」=「穀物ソリューション」をワンストップで提案します(BtoBtoC)。

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② マーケティング組織の集約とアップグレード

これまで複数部署に点在していたマーケティング機能を集約・統合しました。チャネル対応型の組織とすることで、顧客満足度が高い最適なソリューションを提案します。

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③ 組織改編を支えるプラットフォーム整備・再構築の歩み

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