安全・安心への取り組み

食品安全・品質マネジメントシステム

食品安全・品質マネジメントシステム「安全・安心3原則」

昭和産業では、「安全・安心3原則」の考え方を基本とし、原料の調達段階から、出荷までの工程での各種基準の見直しや製造環境のレベル向上を目指した活動をしています。

原則1.原材料の調達段階

問題のあるものを持ち込まない

原則2.工場の製造段階

問題のある製品を作らない

原則3.出荷の段階

問題のある製品を持ち出さない

当社では、「安全・安心3原則」を定め、これを確実に実行していくために、独自の「食品安全・品質マネジメントシステム(FSQMS)」を運用し、さらにグループ会社に水平展開を進めています。
このシステムは「HACCP」を柱として「ISO22000」「FSSC22000」「ISO9001」「AIBフードセーフティーシステム」の仕組みをすべて取り入れ、効率的な運用ができるよう当社独自に再構築したものです。

図(食品安全・品質マネジメントシステム)

※認証制度などの説明は、こちらに記載しています。