穀育への取り組み

昭和産業の食育活動

考え方

昭和産業は小麦、大豆、菜種、トウモロコシといった穀物や油糧種子などを原料とした製品/商品をお客様にお届けしています。食品メーカーとして、日本一の穀物取扱量(当社調べ)を誇ります。
これら穀物原料を加工した小麦粉、植物油、大豆たん白、糖類には、三大栄養素(「タンパク質」「炭水化物(糖質)」「脂質」)が多く含まれ、私たちの体内でエネルギー源や体の組織を作る重要な働きをします。
これらを提供する食品メーカーであることに責任を感じながら、お客様に安全・安心な製品/商品をお届けしています。

近年は食に関する価値観やライフスタイルの多様化により、栄養バランスがとれた食生活を実践することが難しい時代になっています。食に携わる企業の責任として、食べることへの興味や楽しさを伝える必要性を感じています。
《人々の日々の食卓の中に「健康」と「おいしさ」を、そしてこれらを手軽に楽しく得られる「便利」をお届けしたい》という願いを大切にして、食育を通じて日々の豊かな食生活を支えるお手伝いをしたいと考えます。

活動方針

様々な穀物を通じて
「知る楽しさ」「作る楽しさ」「食べる楽しさ」
を伝えることで、豊かな食生活を提供する

スローガン

穀育こくいく
穀物を通して人を良く育てる

全体イメージ

図(【穀育】知る楽しさ:穀物知識・環境問題、食べる楽しさ:家族団らん、作る楽しさ:調理体験

具体的な活動