早わかり昭和産業

80年以上の歴史を持つ食品メーカー

昭和産業は「食を通じて日本を豊かにしたい」という創業者・伊藤英夫の強い想いのもと、1936年に「農産報国」を旗印に設立されました。1961年には国内で初めて天ぷら粉を発売。その他にも小麦粉や植物油、糖化製品などの幅広い食品素材や配合飼料を提供しています。グループ経営理念である「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」のもと、穀物ソリューション・カンパニーとして様々な事業展開を通して日本の食を支えています。

Since 1936年、Now 現在

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穀物をプラットフォームとした幅広い事業領域

小麦・大豆・菜種・トウモロコシなどの穀物をプラットフォームとして、製粉、製油、糖質、飼料、倉庫、不動産などの事業を展開しています。これらコア事業の強化のみならず、加工食品などの川下への拡大や、東南アジアなどの海外への進出も検討しています。

生産から、販売、研究開発、原料調達まで幅広い事業領域を展開。「穀物の専門性」を駆使して、ユーザーが求める「おいしい答え」=「穀物ソリューション」を提供する。

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「食」にかかわる様々な課題解決力

昭和産業は食品メーカーの中で穀物取扱量が日本一です。また、国内食品メーカーの中で唯一4つの穀物を取扱う企業でもあり、多種多量の穀物を取扱う独自のビジネスモデルで、食にかかわる様々な課題を解決しています。

※当社調べ

基板事業である製粉事業、製油事業、糖質事業、飼料事業と、バリューチェーン(研究開発、原料調達、生産、販売)との、縦横無尽の組み合わせ)

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全てのステークホルダーに満足を提供する 穀物ソリューション・カンパニー Next Stage

創立90周年(2025年度)に向けて長期ビジョンを策定しました。昭和産業グループならではの複合系シナジーソリューションを進化させると共に、ESG視点での取り組みも強化。基本戦略である「基盤事業の強化」「事業領域の拡大」「社会的課題解決への貢献」「プラットフォームの再構築」「ステークホルダーエンゲージメントの強化」を推進し、企業価値の向上に努めます。

長期ビジョン『SHOWA Next Stage for 2025』 (ありたい姿) 全てのステークホルダーに満足を提供する '穀物ソリューション・カンパニー Next Stage' ~幹を太くし、枝葉を広げ、世の中のためになる果実を育てる~

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