昭和産業は「食を通じて日本を豊かにしたい」という創業者・伊藤英夫の強い想いのもと、1936年に「農産報国」を旗印に設立されました。1961年には国内で初めて天ぷら粉を発売。その他にも小麦粉や植物油、糖化製品などの幅広い食品素材や配合飼料を提供しています。グループ経営理念である「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」のもと、穀物ソリューション・カンパニーとして様々な事業展開を通して日本の食を支えています。
小麦・大豆・菜種・トウモロコシなどの穀物をプラットフォームとして、製粉、油脂、家庭用食品、糖質、飼料、倉庫、不動産などの事業を展開しています。これらコア事業の強化のみならず、加工食品などの川下への拡大や、東南アジアなどの海外への進出も検討しています。
昭和産業は食品メーカーの中で穀物取扱量が日本一※です。また、国内食品メーカーの中で唯一4つの穀物を取扱う企業でもあり、多種多量の穀物を取扱う独自のビジネスモデルで、食にかかわる様々な課題を解決しています。
※当社調べ