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皮を作るときは、幅広い料理に応用できる「北海道小麦粉」を使うと、もっちもちの皮に仕上がりますよ。
大きめのボールに、牛乳以外の【A】を入れて手で混ぜ、牛乳を徐々に加えて耳たぶ程度のかたさに練り、なめらかになるまでよくこねる。ラップをかけ20~30分ねかせる。
ボールにひき肉と【B】を入れて練り混ぜ、きのこを加えてよく混ぜ、6等分にする。
打ち粉をした台の上で【1】を棒状にし、6等分にする。丸めてつぶし、めん棒で直径10cmの円形にのばす(生地の端を片手に持ち、めん棒を手前から中央までころがしては生地を少し回す。これをくり返すと形よくのびる)。
【3】の生地に【2】の具をのせ、皮の縁にひだを寄せてつまみ、中央で閉じる。同様に6個包む。
フライパンに油を熱して【4】を並べ、中火で底面に焼き色をつけ、水を注いでふたをし、弱火で5~6分蒸し焼きにする。ふたをとって水けを飛ばし、底がカリッとしたら、いり白ごまと小ねぎをふり、器に盛る。
点心の一種「包子(パオズ)」も、ギョーザを焼くときと同様にフライパンで蒸し焼きにすればOKです。皮で包んだ具材のうま味を味わいましょう。
白菜と残り野菜のくたくた煮スープ