上手に焼けるポイントを知って、おうちで楽しくお好み焼きを作りましょう!

おうちで簡単に、ふっくら食感のおいしいお好み焼きを作ってみよう!

おうちで簡単に、ふっくら食感のおいしいお好み焼きを作ってみよう!

お好み焼きを作っても、なんだかべチャッとする、ふんわりサクッとしないなど、そんなお悩みはありませんか?表面はカリッとして香ばしく、中はふんわり食感の理想的なお好み焼きを作ってみたい――。そんなお悩みは「おいしく焼ける魔法のお好み焼粉」で解決!ご家庭で簡単においしいお好み焼きが作れます。ここでは、基本の焼き方やおいしく作るポイントをご紹介します。

お好み焼き「基本の焼き方」

材料(約4枚分)

基本の材料(お好み焼き2枚分)

おいしく焼ける魔法のお好み焼粉 1袋(100g)
豚バラ薄切り 4~6枚(約100g)
きざみキャベツ 200g(中玉1/4個)
おすすめのプラス食材は、揚げ玉です!
2個
100ml(1/2カップ)
    • キャベツのきざみ方
    • おいしさのポイント!
      キャベツは5mm角にカットすると混ぜやすく食感もグッド!

    • 揚げ玉をプラス
    • おいしさのポイント!
      お好み焼きの生地に揚げ玉をプラスすると、コクとうま味が増して、よりいっそうおいしくなります。

器具

ボウル/泡立て器/ホットプレート、またはフライパン(フッ素樹脂加工のもの)/おたま/スプーン/フライ返し

手順1

ボウルに水を加えたあとに粉を入れ、泡立て器で30回かき混ぜる

①生地を作る
ボウルに水⇒粉の順に入れて、30回かき混ぜる。卵はまだ入れません!ぼてっと少し重めのぽったりとした生地がベストです。

おいしさのポイント!
生地の粘度はこれ位が目安!

生地の粘り気の目安

手順2

生地に5mm角に切ったキャベツ、揚げ玉、卵2個を加える

②具材を加えて混ぜる
5mm角に切ったキャベツを加え、お好みで揚げ玉、次に卵2個を加えたら、全体を30回混ぜる。

おいしさのポイント!
下から上に空気を抱き込むように混ぜましょう。

空気を抱き込むようにする混ぜ方

生地ができたらなるべく早く焼きましょう。

生地の完成形

手順3

ホットプレートに油を薄く引いてヘラで伸ばす
③ホットプレートの準備
ホットプレートを200℃にセットします。油を薄く引いてヘラで伸ばします。
中火の目安
フライパンの場合は、油を薄く引いて中火で熱してください。

手順4

生地の焼き方
④生地を焼く
生地を1/2(1枚分)を流し入れ、形をスプーンで丸く整えます。大きさは15cmが目安です。
生地の上に豚バラ肉を1枚ずつ広げてのせます。豚バラ肉の長さは生地の直径より少し長めの18cm前後がおすすめです。約4分焼きます。

おいしさのポイント!
15cmはパッケージのメジャーで計れます!

大きさの目安はパッケージのメジャーで計測できる

豚肉の脂で生地がカリッと焼けておいしくなります。

豚肉の脂で生地が焼ける様子

手順5

生地の裏返し方
⑤裏返す
手前にひっくり返します。ヘラを2枚使うのが成功への近道。ひっくり返したら、フタをして約5分間焼きます。

おいしさのポイント!
ヘラでギュッとつぶさない!

裏返す際、ヘラで生地をつぶさない

手順6

再度裏返す
⑥再び裏返す
フタを開けて再び裏返します。最後にフタをせずに約1分間焼きます。

おいしさのポイント!
最後の1分間の"焼き"でカリッとさせます。

生地の焼き色の目安

完成

お好み焼きの完成系
ソース、青のりなどお好みの調味料とかつお節をふわっとのせて、できあがり!レシピ通りの材料と
手順でふっくらとしたお好み焼きが作れます。

おいしさのポイント!
切った断面にも高さがあり、ふんわり食感が楽しめます。

商品紹介

魔法のお好み焼粉とお好み焼き

魔法のお好み焼粉を使えば、3つの魔法でおいしいお好み焼きが作れます。
①使い切りの小分けパック
②ふっくら食感になるおいしく焼けるこだわりの配合
③見やすく分かりやすいレシピ
冷凍して温め直してもおいしく召し上がれます。

お好み焼きの一番おいしいタイミングは、やはりできたて!じゅうじゅうとホットプレートで焼かれた香ばしいソースに豚肉のコクとうま味が相まって、アツアツをハフハフしながら食べるのが醍醐味です。ご家庭で、または野外のキャンプなどで、ぜひ作ってみてください。
また、お好み焼きは、自分好みにアレンジができます。青ネギや紅ショウガなどの食材やマヨネーズなどお好みの調味料をトッピングしたり、麺などを加えて広島風にしたり、山芋や魚介を入れたりなどアレンジレシピが無限大!いろいろ試して、ご自分のオリジナルレシピを考えるのも楽しいですね。

お好み焼きアレンジレシピ