エビチリまん

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魚料理餃子・中華まん商品アレンジこだわり一年中中華

まだまだ寒い日が続く3月は、ほかほかの中華まんがうれしい時節です。エビチリがたっぷり詰まった蒸しまんじゅうはまさにお店にはないおいしさ。手作りしておうちでゆったり味わいましょう。

材料 6個分

  • <包子生地>
  • 「クオリテ」
    130g
  • 70g
  • ドライイースト
    小さじ1/3
  • 砂糖
    40g
  • 牛乳
    120ml
  • ラード
    大さじ1/2
  • <具>
  • エビチリ(市販品)
    適量

つくり方

  1. 強力粉と天ぷら粉とイーストを合わせてボールにふるい入れ、砂糖をといた牛乳を加えて手で混ぜ合わせる。ほぼ混ざり合ったら、ラードを加え、なめらかになるまでやさしくこねる。丸くまとめ、ボールにラップをかける。

  2. 約40度(ふろの湯温程度)の湯を張ったなべの上にせいろまたは蒸し器をのせ、その中に【1】を入れ、ふたをして20分ほどおいて発酵させる。

  3. 【2】の生地を6等分にし、それぞれ生地をのばしては玉を包むようにして丸める。軽く打ち粉(強力粉)をしたまな板の上で、めん棒で直径10cmほどの円形にのばす。生地を回して位置をずらしては、めん棒を手前から中央へと軽くころがすと、中央がやや厚めで形のよい円になる。

  4. のばした生地に  エビチリ(市販品)をのせ、片手の親指で具をおさえながら生地にひだを寄せて上でまとめるように包む。上の閉じ口に具のエビを1切れのせる。

  5. 包んだまんじゅう(包子)は6cm角に切ったオーブンシートの上におき、【2】と同様に湯を入れたせいろまたは蒸し器の中で10分ほど発酵させる。

  6. 包子をいったんとり出して【5】のなべを火にかけ、蒸気が上がったら包子を入れ直し、ふたをして強火で12~13分蒸す。

シェフのコツ

生地作りには強力小麦粉「クオリテ」と、なんと天ぷら粉を使用。身近な材料で本格的な中華まんが気軽に楽しめます。

シェフのひと工夫

包子は蒸したものを冷凍保存できます。蒸しながら解凍再加熱してください。

使用商品