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とんカツの基本の作り方をご紹介します。肉にていねいな下処理を施すことで、厚みのある肉がやわらかく仕上がり、また火が通りやすくなります。最後に少しだけ高温で揚げることも、油切れよくサクッと軽い歯ざわりに仕上げるためのたいせつなポイントに。
肉は筋切りをし、包丁の峰で全体をたたいて約1.5倍に広げ、竹串で穴をあける。揚げる直前に塩とこしょうをし、肉の厚みを元にもどす。(ポイント)下処理をすることで、厚みのある肉もやわらかく、火も通りやすくなる。
肉に小麦粉をまぶして余分な粉ははたく。よくといた卵にくぐらせ、パン粉を軽くおさえるようにしてつける。(ポイント)むらなくしっかりつけて美しい仕上がりに!
揚げ油を160℃に熱して【2】を入れ、弱めの火で1分(その間はさわらない)、裏返してもう1分加熱したら、火を強めて油の温度を180℃に上げ、さらに45秒揚げる。肉を引き上げ、立てるようにして油をきる。(ポイント)最後の高温揚げで油ぎれよくサクッと軽い歯さわりに!
<特製ソース>の材料を全て混ぜソースを作る。
フライ衣に「パン粉づけが楽になるカツ揚げ粉」を使うと、下味・小麦粉・卵つけの3つの工程がこれ1つでカバーできて便利、しかもおいしい!少なめの油でもカラッと揚がります。
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