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下味をつけた鶏肉に天ぷら衣をつけてあげ、揚げだしにしていただきます。おろしきゅうりが夏らしくさわやか。ビールのおつまみにもごはんのおかずにもぴったりの一皿です。天ぷら衣に“プロのコツ入り”黄金を使えば、おいしさがワンランクアップしますよ。
鶏肉は一口大のそぎ切りにし、しょうゆと酒で下味をつける。
きゅうりはすりおろす。
天つゆを作る。小なべにみりんを入れて弱火で煮立ててアルコール分を飛ばし、しょうゆとだしを加えてひと煮立ちさせる。
ボールに「天ぷら粉黄金」と水を入れ、なめらかに混ぜ合わせて衣を作る。
「オレインリッチ」を170度に熱し、1の汁けをふいて衣をつけて入れ、カラリと揚げる。
5を器に盛り、天つゆを注ぎ、汁けを軽くきった2を添える。
天ぷらを上手に揚げるために油の温度の目安を覚えてしまうといいでしょう。 揚げ油に衣を落として底についてから上がってくる状態が、約160度 衣が中ほどまで落ちて、上がってくる状態が、約170度 衣を入れた瞬間にぱっと散る状態は、約180度 になりますよ。
鶏肉のほかに、夏野菜の天ぷらを作るときは火の通りにくい、かぼちゃなどを先に揚げてからなす、大葉などの順番で調理をすると揚げ油の温度調整がラクになりますね。
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