枝豆とひじきと桜エビのかき揚げどんぶり

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魚料理野菜料理ごはんもの揚げ物お弁当こだわり

ミネラル豊富な素材をかき揚げに。軽い歯ざわりは天ぷらの妙技。

材料 2人分

  • 枝豆(茹でてさやから出して)
    50g
  • ひじき(もどして水気を切って)
    30g
  • 素干し桜エビ
    10g
  • 青じそ
    2枚
  • みょうが(縦半分に切る)
    2個
  • 1/2カップ
  • 冷水
    90cc
  • 揚げ油
    適量
  • だし
    1/2カップ
  • みりん・しょうゆ
    各大さじ2
  • 酒・砂糖
    各大さじ1/2
  • ご飯
    400g
  • 甘酢しょうが(粗く刻む)
    10g

つくり方

  1. 小なべでみりんと酒を煮立て、しょうゆと砂糖とだしを加えてひと煮立ちさせます(天つゆ)。

  2. ボールに枝豆、ひじき、素干し桜エビを合わせ、衣の「天ぷら粉黄金」のうち大さじ1/2を全体にまぶします。

  3. 冷水に残りの天ぷら粉を加え混ぜ合わせます(衣)。青じその裏側に衣をつけて165~170℃の揚げ油でパリッと揚げ、次にみょうがに衣をつけて同様に揚げます。

  4. 油の温度を175℃に上げ、[2]に衣をからまる程度に加え、1/4量ずつ木べらですくって油の中にすべらせるように入れ、カリッとなるまで揚げます。

  5. ご飯に甘酢しょうがを混ぜてどんぶりに盛ります。天つゆを熱して、かき揚げをくぐらせてご飯にのせ、青じそとみょうがを添え、のこりの天つゆを適量かけます。

シェフのコツ

かき揚げをカラッと揚げるこつは、材料に天ぷら粉をまぶしてから衣をからめ、やや高めの温度(175℃)で揚げることです。

シェフのひと工夫

秋には、ぎんなんなどを入れるとよいでしょう。枝豆は冷凍のものを利用すると、季節に関係なくいつでも作れます。

使用商品