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彩り鮮やかな夏野菜をふんだんに使用した天ぷらが作れます♪ 天ぷらの具材には、モロヘイヤやオクラ、枝豆もおすすめです。
なすはヘタを取り、縦半分に切る。皮目に5~6本切り込みを入れる。扇型になるよう少し押し広げてから水にさらしてアクを抜き、水けを切っておく。 ズッキーニは約1cmの輪切りにし、パプリカはヘタと種を取り除き、ひと口大に切る。水で洗ってからしっかり水けを切っておく。 ししとうはヘタを切り、つまようじなどで5~6か所穴をあける。
とうもろこしは1列ずつ身に沿って包丁を入れて、全ての身に切り込みを入れる。1/3~1/2の長さに切り、包丁で身の部分を削ぎ落とす。
ボウルに水、天ぷら粉黄金(衣用)の順に入れ、泡立て器などで約40回混ぜて衣を作る。
揚げ鍋にオレインリッチ(またはサラダ油)を入れ160~170℃に熱する。とうもろこし以外は打ち粉(分量外)をして、【3】の衣をつけて1分30秒~2分揚げる。揚がったらバットなどに重ねないように並べ、しっかりと油を切る。
【2】のとうもろこしをボウルに入れ、天ぷら粉黄金(打ち粉用)小さじ2を入れて、まんべんなくまぶす。【3】の衣をお玉約1杯分を入れ全体を混ぜ合わせる。
4~6等分し、クッキングシートにのせて広げ、そのまま揚げる。約1分でクッキングシートを外して返して約1分揚げる。
お好みで天つゆ、塩、大根おろしをつけていただく。
野菜類はしっかり水けを取ることでカラッと揚がります。とうもろこしは、包丁の先ですべての実に切れ目を入れることで、揚げたときに破裂しづらくなります。ししとうは1本で揚げるまたは、つまようじに2~3本刺して揚げてください。ししとうはつまようじなどで穴を開け、破裂を防ぎましょう。
天ぷらの衣は長時間置いたり、温まると粘りが出るので、揚げる直前に用意しましょう。
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